二人目の新生児が外出する時期とは家庭の事情で変わって来る!

スポンサーリンク

ここでは、「二人目の新生児が外出する時期」についてお話します。

 

貴女がもし、二人目の赤ちゃんを産んで「新米お母さん」を卒業したとしても、
二人目の新生児の赤ちゃんとは、性別が違うかもしれませんし、
性格なら、絶対に違って来るはずだと言えます。

 

新生児 寝ない 泣かない 対処法」でお話したような初歩的な心配事は、
もう無いかもしれませんが、二人目がもし「年子」であったならば、
上の赤ちゃんと、一緒に外出しても良いのかどうか、迷ってしまいますよね?

 

そこで今回は「二人目の新生児が外出する時期」
について解説して行きます。

 

そもそも新生児はいつから外出できるの?

 

新生児の赤ちゃんの「首が座る」時期とは、およそ生後3ヶ月から4ヶ月位です。
だから、首が座った赤ちゃんであれば、ある程度の免疫力や、体力などが
ついて来ていますので、そろそろ「ベビーカー」を購入して、
外出しても大丈夫だと、言うことができます。

 

ただ1日だけは例外があります。
それは「お宮参り」です。

 

「お宮参り」とは、日本古来の伝統文化で、生後一ヶ月前後の、
新生児の赤ちゃんに、白無垢の衣装を着せて、
神社にお参りに出かけることです。

 

これが1月や2月といった冬場ですと、豪雪地帯などでは雪が積もっていて、
足元が滑りやすいですし、「インフルエンザ」などの細菌で、
新生児ですから「空気感染」してしまうかもしれませんので、注意が必要です。

スポンサーリンク

二人目の新生児が外出する時期とは?

 

これは、一人目であろうと、二人目であろうと、本来であれば、
「首が座る」生後3ヶ月以降の方が、望ましいことは、
確かであると言うことができます。

 

しかし、貴女がもし、通常の一般家庭の、例えばサラリーマンの、奥さんで、
二人目の新生児の赤ちゃんが生まれたとします。
そして、上の赤ちゃんも、まだ一歳半ぐらいの「年子」だったとします。

 

一歳半ですと、やっとつかまり立ちが出来て、ヨロヨロと危なげに、
歩けるように、なってくる時期ですが、
まだまだ「おむつ」は取れませんし、離乳食を作るのも大変です。

 

つまり、赤ちゃんを育てて行くためには「お金」が必要なのです。
だから、貴女はもしかしたら、二人目と、一人目の赤ちゃんを、
「保育所」などの施設に預けて、働きに出なければならないかもしれません。

 

こういったケースの場合ですと、「首が座る」生後3ヶ月まで、
待たないうちに、二人目の新生児の赤ちゃんは、
月曜日から金曜日まで、毎日外出しなければなりませんよね?

 

女性の高学歴は、近年では当たり前のことになっています。
そして、日本政府は、国をあげてこの「働くお母さんへの応援」という、
政策を拡大しつつある真っ最中なのです。

 

このように、「二人目の新生児が外出する時期」とは、
それぞれの「家庭の事情」で変わってくるのが、
一般的であると、言えます。

スポンサーリンク