2月生まれの新生児の服とは?

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ここでは、「2月生まれの新生児の服」について、お話します。

 

赤ちゃんが産まれる準備は、
楽しくて待ち遠しい気持ちで
いっぱいになりますね。

 

中でも、お母さんの1番の楽しみは
洋服選びではないでしょうか。

 

新生児用の洋服は小さくて本当に可愛いですよね。

 

寒い冬の2月に産まれてくる赤ちゃんには、
少し心配になってしまいますが、
そんなに神経質になることはありません。

 

基本的な着せ方

 

新生児用の服には短肌着・長肌着
カバーオールなどがあります。

 

肌着は、肌にあたる部分に縫い目が
当たらないようになっていたり、

 

お着換えがしやすいようにボタンではなく
紐で結びとめるようにできています。

 

また、新生児は、足をバタバタ動かさない場合が多いので、
股下が開いていて、おむつ交換が
しやすいデザインの物が多いです。

 

カバーオールは、50センチ〜70センチと
新生児の時だけでなく、少し大きくなってからも
着れるようなデザインの物も多くあります。

 

真夏の暑い時期だと、
肌着一枚で過ごす場合もありますが、

 

冬に産まれる赤ちゃんには、
短肌着、長肌着、カバーオールを
1枚ずつ着せてあげます。

 

お布団で温度調節

 

冬生まれの赤ちゃんは、
寒くて風邪をひかせてはいけないと
厚着にしてしまいがちです。

 

しかし、赤ちゃんはとっても汗っかきです。

 

そして、上手に体温調節できずに
熱がこもってしまい、

 

汗が冷えて風邪をひいてしまったり、
汗疹になってしまうこともあります。

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新生児は、ほとんどの赤ちゃんが
寝てばかりいる時期です。

 

短肌着、長肌着、カバーオールを着せて、
あとはお布団で調節します。

 

寒い時には、掛布団の枚数を増やしてあげましょう。

 

お部屋に暖房が入っているときには、
暑くなっていないか
こまめにチェックする必要があります。

 

授乳と外出用

 

新生児の赤ちゃんは寝てばかりと思いきや、
そうでない子もいます。

 

授乳中や、抱っこをしてあやしてあげる時には、
上からはおれるベストがあると便利です。

 

おくるみや小さなブランケットのようなもので
巻いてあげても、長時間抱っこをしていると、
はだけてきて抱きにくくなります。

 

1ヵ月後には、起きている時間が長くなりますし、
ベストは春先まで使いやすく温度調節しやすいので、
余裕があれば1枚用意しておくことをおすすめします。

 

また、外出は1ヵ月検診しか予定にない場合には
新生児用の上着は必要でないことが多いです。

 

しかし、外出機会が多くなりそうな場合には、
足先まですっぽりと着せることができ、

 

寝ころんだまま着せやすい、
足元まで開く前開きの上着が便利です。

 

デザインよりも機能性

 

初めて赤ちゃんに着せてあげる洋服は
デザインに目がいきがちです。

 

しかし、新生児は吐き戻したり、
おしっこやうんちで汚れてしまったりと、
1日に何度も着替えさせることがあります。

 

赤ちゃんの肌に優しく、着替えさせやすく、
洗濯しやすいシンプルなデザインを選ぶといいでしょう。

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