新生児の服のサイズは50のものしか無いの?

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ここでは、「新生児の服のサイズは50のものしか無いのか」について、お話します。

 

新生児の成長は著しいものです。

 

ブカブカだった服も3カ月頃になると
もう入らないなんてことは
よくあることです。

 

日本での新生児の服のサイズは

 

「50」

 

が一般的なサイズとして売られています。

 

しかし、お店によっては違う表記の場合もあり
迷ってしまいますね。

 

そんな貴女に、今から産まれてくる
我が子のための服選びについて
説明していきます。

 

新生児サイズは買う必要があるの?

 

新生児サイズの服は
すぐに着られなくなってしまうため

 

「そうだ、大きめのサイズを買えば長く使える」

 

という発想が閃きます。

 

個人差はありますが、産まれたての新生児にとって
50サイズはブカブカです。

 

大きめな服を着させてしまうことで、
その服の重さが赤ちゃんにとって
負担になる場合もあります。

 

さらに、手足をバタつかせることの多い
赤ちゃんの動きに、制限を与えてしまいます。

 

この赤ちゃんのバタバタさせる姿が
何と言っても可愛いものです。

 

たとえ勿体無いと考えてしまっても、
その時期に合ったサイズの服を選び、
着させてあげましょう。

 

ただ大きめの新生児の場合は、
50のサイズにこだわらずに

 

60サイズでもいい場合もありますので、
大きめかなと思う場合は
赤ちゃんに適したサイズを準備しましょう。

 

新生児の服のサイズ表記

 

大人の服のサイズは

 

「S・M・L」

 

の表記が多く、そのほかには9号・10号といった
「号」で表される場合もあります。

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日本の規格での新生児や子どもの服のサイズは

 

「50・60…90」

 

など、数字で表記されています。

 

これはつまり身長の目安で
書かれているものです。

 

つまり新生児の身長は
約50cmのため「50」ということです。

 

しかし実はこの表記以外でも
書かれていることがあります。

 

アメリカなどの海外製の服には

 

「New Born(NB)=新生児」

 

「M=Month=月齢」

 

などで書かれているものがあります。

 

他にも新生児=50と思っていても
ブランドにより60からの取り扱いに
なる場合もあります。

 

服を買う前の注意点

 

サイズの表記にとらわれないことが大切です。

 

服のブランドによっても
大きさが若干違ってきますし、

 

赤ちゃんにも小さめ・大きめな子と
個人差はあるものです。

 

その時期、その赤ちゃんに合った
服選びをしてあげましょう。

 

そして出産前に張り切って
たくさん準備しないことです。

 

小さな服は可愛く、

 

「あれを着せたい・これを着せたい」

 

と考えてしまいますが、
すぐにサイズアップしてしまいます。

 

必要最低限の枚数の準備、
産後に必要であれば
追加していくようにしましょう。

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