新生児の服で冬の室内の場合は大人より体温が高いので薄着でも良い!

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ここでは、「新生児の服で冬の室内の場合」についてお話します。

 

冬生まれの赤ちゃん。室内で過ごす際に服を何枚着せてあげればいいのか、
どんな洋服が良いのかお父さんお母さんは困ったり悩んだりしている方が多いです。
今回、室内で過ごす冬の季節にピッタリの洋服選びのコツをご紹介します。

 

赤ちゃんの体温とは?

 

赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、汗をかきやすいです。
冬の時期は寒いからといって着せすぎてもいけません。
冬でもあせもができてしまう赤ちゃんもいるので注意して下さい。

 

赤ちゃんの首付近や背中に手を入れて汗をかいていたら着せすぎですので、
洋服を1枚脱がせたりといったことをして下さい。

 

新生児の冬の服装は?

 

赤ちゃんの洋服には色んな種類があります。

 

1:「短肌着」は、丈はお腹ぐらいまであり、半袖の肌着です。
  汗を吸ってくれる役目があるので、5〜6枚は必要です。

 

2:「長肌着」は、丈が膝ぐらいまであり、長めです。
  半袖と長袖があります。こちらも5〜6枚は必要です。

 

3:「コンビ肌着」は、丈が長めで裾が2つに分かれている肌着です。
  足の動きが活発になってくる時期にオススメです。

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4:「カバーオール」は、上下が一緒で長ズボンのつなぎです。

 

5:「ロンパース」は、ブルマ型のつなぎの洋服です。
  カバーオールと同じように扱っていることも多いです。

 

冬の時期でも少し暖かい日、とても寒い日がありますが
新生児の赤ちゃんで室内の際には肌着を着せてカバーオール、
またはロンパースで十分です。

 

そして赤ちゃんの手足や体が冷たくなってしまっている時は、
靴下を履かせたりカーディガンやベストなどを着せて下さい。
そして様子を見て体全体が暖かくなったら脱がせて下さい。

 

大人が「寒い」と感じていて沢山着せてしまいがちですが
赤ちゃんは私たち大人が思っている以上に汗をかきます。
そして赤ちゃんはまだ上手く体温調節ができないので
赤ちゃんの体温はこまめにチェックする必要があります。

 

洋服だけでなく、室内の温度にも気をつけていくことが大切です。
赤ちゃんが気持ちよく過ごしていく為にも
「洋服の着せ方」はとても重要なことなので
しっかりと様子を見ていて下さい。

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