新生児の帽子の作り方とは初心者のお母さんでも手作りできる!

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ここでは、「新生児の帽子の作り方」についてお話します。

 

妊娠中や出産前にベビー服や帽子を作りたいと思っているお母さんは多いです。
しかし、帽子の作り方がわからないと作るにも作れません。
今回、新生児の帽子の作り方についてご紹介していきます。

 

新生児にかぶせる帽子必要性とは?

 

赤ちゃんに個人差はありますが、生まれてすぐは髪の毛があまり生えていないので
頭が寒く、頭から体温を奪われることがあります。

 

そして体温が奪われると低体温になり血行不良になります。
血行不良になると血の巡りが悪くなってしまうので、体調が悪くなることもあります。
特に冬生まれの赤ちゃんは帽子をかぶせておくと安心です。

 

帽子の生地は?

 

春から夏の暖かい時期や暑い時期、
秋から冬の寒い時期で帽子の生地を選ぶことになります。
春から夏だと生地が薄くて汗をすぐに吸収する布を選んだり
秋から冬だと生地が厚くてニット系を選ぶことが多いです。

 

どんな帽子を作るかイメージする!

 

まず自分がどんな帽子を被らせたいのか、どんな帽子を作りたいのかを考えます。
ネットや帽子の本を見て自分がイメージする帽子を探します。

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新生児の帽子の作り方

 

新生児の帽子を作るのが全くわからなくて困っている時は
ネットや本には帽子の型紙があるのでその型紙を使って作ると簡単です。
ここではオーソドックスの初心者の方でも作れる簡単な帽子を紹介します。

 

1:型紙を用紙に印刷します。
2:印刷した型紙を切り取り、布二枚を重ねて型紙を置きます。
3:その型紙のラインをチャコペンシルなどで布に写します。

 

4:写したラインの外側1cm(縫い代の部分)を裁断します。
5:2枚の布の周りを縫い合わせます。
 (ほつれない様に、端ミシンなどをかけて処理をする)

 

こういった基本的なことで帽子は簡単に作れてしまいます。
※型紙のサイズで裁断ではなく、縫い代の1cmを忘れずにして下さい。

 

やはり自分の子どもには何か手作りの物を作ってあげたいものです。
普通の丸の帽子だったら不器用だったり初心者のお母さんでも簡単に作れます。
作ることに慣れてきたら、耳のついた帽子作りにチャレンジしていくと
楽しいですし、達成感が有ります。

 

妊娠中に帽子やベビー服、ミトンなどを作っておくといざ必要だと思った時に
「作っておいて良かった」と思う日があります。

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