新生児の服の枚数とは？
ここでは、「新生児の服の枚数」について、お話します。
新生児服は小さくて可愛くて
たくさん目移りしてしまいますよね。
新生児の時に必要な服のサイズ・枚数についてまとめます。
新生児の洋服の種類
新生児の服には大きく分けて、
肌着とカバーオールがあります。
肌着には、短肌着・長肌着・コンビ肌着があります。
短肌着はお腹が隠れるくらいの長さで、
長肌着は足元までの長さです。
コンビ肌着というのは、股下にスナップがついていて、
裾がめくれ上がらないようになっています。
カバーオールは、メーカーによっても呼び方が違います。
新生児用のドレスオール。
これは、股下にスナップがついていません。
そして、股下にスナップがついているカバーオール。
ドレスオール・カバーオールの
両方の着せ方ができるツーウェイオールがあります。
新生児服の着せ方
基本的には、肌着の上にカバーオールを着せます。
寒い時期は短肌着・長肌着の上に
カバーオールを着せます。
暑い時期には、肌着だけで
十分なことがほとんどです。
新生児は外出することは少ないので、
家の中では肌着一枚で間に合うでしょう。
新生児に必要な服の枚数
新生児期に必要な服の枚数は、
産まれてくる季節によっても違いますが、
赤ちゃんは、よく汗をかきますし、
おしっこ・うんちで汚れてしまったり、
ミルクの吐き戻しをしてしまいます。
春生まれの場合は、すぐに暑い季節になるので、
長肌着は少なめに全部で８枚は必要でしょう。
カバーオールなども４、５枚は準備しておきましょう。
夏生まれの場合は、肌着で過ごす予定の人は
カバーオールは２枚ほどで足りますが、
肌着は、６枚ほど準備しましょう。
見た目が肌着に見えないような
デザインのものもあります。
そのようなのだと、
ちょっとの外出にも使えます。
秋・冬生まれの場合には、
短肌着・長肌着・カバーオール、
全て６枚くらいは必要です。
洗濯物が乾きにくい季節なので、
その点も考慮しましょう。
赤ちゃんに合うものを
新生児の成長はとても早く
１ヵ月後には平均１キロ増えます。
３ヶ月後には産まれた時の倍になります。
５０センチの新生児服ばかりでなく、
少し大きめの６０サイズや、
５０〜７０サイズに対応している服を
用意しておくと安心です。
新生児期は本当によく着替えます。
着替えをさせやすいデザインのものを用意しましょう。