新生児の子育ては睡眠不足になりがち!赤ちゃんのお昼寝に一緒に仮眠

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ここでは新生児の子育てで睡眠不足についてお話します。

 

赤ちゃんが生まれてからというもの大変なことばかりで、とっても忙しいお母さん。

 

自分の時間を好きな時に取ることもできませんし、
ほぼ24時間赤ちゃんといっしょですので、
だんだんイライラやストレスが溜まってくるものです。

 

赤ちゃんは、言葉の代わりに泣いて表現していますので、
お母さんはそれに答えなければならないのですが、
初めてのことばかりで、戸惑ってわからないことだらけですよね?

 

オムツを取っ替えてあげたり、母乳をあげたり、
抱っこしてあげたりしても、泣いているときがあります。

 

何をしてあげても泣いてばかりいる赤ちゃんに、
嫌気がさしてしまう時も多々あります。
ですが、お母さんは休んでいる暇もなく、
頑張って泣き止まそうとするので、寝ている暇なんて当然ありません。

 

新生児から生後約6ヶ月ぐらいまでは、まとまった睡眠をとる子は少ない!?

 

新生児は、まとまった睡眠を取らないため、
生後約6ヶ月ぐらいになるまでは、2時間起きや3時間起きに寝たり
起きたりを繰り返しますので、お母さんは睡眠不足に悩まされます。

 

まとまった睡眠を取らない理由として挙げられますのが、
まだ小さい赤ちゃんは、たくさん一気にミルクを飲むことができないため、
お腹がすいて起きてしまうのです。

 

ほかにも、昼と夜の区別ができていないため、数時間おきに起きてしまうのです。

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お母さんの睡眠不足が重なるといろいろな病気にかかってしまいがち

 

育児のストレスがどんどん溜まっていき、
睡眠不足も重なって、体はボロボロになっていきます。
誰かが常にフォローしてくれる方がいればいいのですが、
なかなかそうはいきませんよね?

 

あまりにも睡眠不足に悩まされ続けていると、
風を引きやすくなってしまったり、血液のめぐりが悪くなるため、
立ちくらみなどを引き起こしてしまうのです。

 

もし万が一、お母さんが風邪をひいてしまったら、
真っ先にうつってしまうのが赤ちゃんなので、
お母さんは十分気をつけなければなりません。

 

病気から身を守るためには?

 

しっかり睡眠をとることが大事なのです。
赤ちゃんがまとまった睡眠をとるまでは、お母さんは大変ですが、
たった10分程度の仮眠をとるだけでもだいぶ違ってきます。

 

赤ちゃんのお昼寝する時間帯を見計らって仮眠を取ることも大事なんです。
それだけでも子育てのストレスも少しは解消されますよ!

 

その他にも、旦那が仕事をお休みの時を狙って
子育てを手伝ってもらっているあいだ、
睡眠をとるというのもいいかもしれませんね。

 

これらを有効活用してみてください。
気分が変わって、子育てを楽しく感じれますよ。

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