新生児が手足バタバタで泣く時とは?

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ここでは、「新生児が手足バタバタで泣く時」についてお話します。

 

2人目の赤ちゃんでしたらお母さんも、
ある程度は1人目の赤ちゃんの様子で、
「加減」や「ここまでだったら大丈夫」
といった自信がつきますよね?

 

けれども、「新生児 風邪 鼻づまり 対処法」でお話したような
インフルエンザの高熱が原因で、もし仮に新生児の赤ちゃんが、
手足をバタバタさせて、苦しそうに泣いていたならば、
それは話が別となってしまいます。

 

そこで今回は、そのような病気ではなく、健康な新生児が、
なぜ、手足をバタバタさせて泣くのか?
という、その疑問に対してお答えして行きます。

 

生後1ヶ月未満だと手足バタバタ出来ない!

 

誕生直後から、生後1ヶ月未満の新生児の赤ちゃんは、
「泣く」ことは出来ますが、まだ「手足バタバタ」を
することが出来ないのがふつうです。

 

なぜならば、手足の筋肉が、バタバタ出来るほど、
発達していないからなのでです。

 

だから、新生児の赤ちゃんであっても、
この「手足バタバタ」を開始出来るのは、
生後3ヶ月あたりからなのです。

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新生児が手足バタバタで泣くのはなぜ?

 

では一体、生後3ヶ月ころからの新生児の赤ちゃんとは、
なぜ、手足をバタバタさせて泣くのでしょうか?
さっそく、その理由を解説しますね。

 

まずはじめに「手足をバタバタさせる」その理由ですが、
1つ目は、運動して、筋肉を鍛えている本能があります。
2つ目は、赤ちゃんから、お母さんやお父さんに対する、
コミュニケーションの、ひとつの方法なのです。

 

3つ目は、ミルクを飲んでゲップが出ないとお腹が張るので、
苦しいからなのです。

 

最後になりますが「泣く理由」についてですが、
泣かない新生児は、いませんので、解説することが、
出来ないというのが、私の本音です。

 

第一にこの記事のお題ですが、
「新生児が手足バタバタで泣くのはなぜ?」とあります。

 

しかし、これは、母親経験者であれば、ごく当たり前のことでして、
もともと赤ちゃんとは、手足をバタバタさせて、
泣きながら成長して行くものなのです。

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