新生児のミルクでおすすめとは「ほほえみらくらくキューブ」!
ここでは、「新生児のミルクでおすすめ」についてお話します。
たくさん種類のある新生児のミルク。
購入しなくちゃいけない…けどどうやって選べばいいの?
と悩むお父さん・お母さんは多くいます。
初めてのお子さんの場合は特に不安になります。
そこで今回、新生児のミルクでおすすめのものを紹介します。
「ほほえみらくらくキューブ」です。
成分に特徴がある!
全国のお母さんの母乳を調査し、その結果をもとに作られているので、
母乳と栄養分はほとんど変わらず、安心して赤ちゃんに与えることができます。
赤ちゃんの脳や、体の発達に必要不可欠な、
「アラキドン酸」という成分が唯一入っているミルクです。
免疫機能や学習力の向上、高血圧の予防やコレステロール値を下げる役割があるので、
赤ちゃんには是非飲んでほしい成分です。
形に特徴がある!
明治ほほえみらくらくキューブは、名前のとおり、キューブ型になっています。
そのキューブが、5つセットで1つのスティック状になっています。
月齢に合わせてキューブの数を増やしていくことになります。
キューブ型の良いところは、赤ちゃんが泣いて焦っている時でも、
粉ミルクのようにこぼしてしまう心配がありません。
手で触らずにキューブを出せるので衛生的です。
測り間違いも防げます。
また、自分以外の家族にミルク作りをお願いする際も、
「キューブ2個でよろしくね」などと言えば伝えやすいですね。
ミルクには使用期限があり、開封からなるべく早めに使用する方がよいのですが、
小分けになっているぶん、使わない量を外気にさらさなくて済むところも安心です。
キューブ型は溶けにくいのでは?と心配される方もいるかもしれませんが、
そのようなことはなく、簡単に溶けるので素早くミルクを作ることができます。
作り方にコツがある!
キューブ1つでミルク40tになります。
40t作るならキューブ1個、80t作るならキューブ2個、
というふうに哺乳瓶にキューブを入れます。
沸騰させ少し冷ました70℃以上のお湯を、完成量の2/3ほど入れ、
哺乳瓶の蓋をしてクルクル回して混ぜます。
(このとき激しく振ると泡だらけになってしまうので注意しましょう)
キューブが溶けたら、残りの1/3のお湯、または沸騰させた後の湯冷ましを入れ、
また軽く混ぜて冷まします。
自分の手に垂らして40℃ほどであることを確認できたら完成です。
新生児はミルクの回数も多く、お父さん・お母さんは大変です。
バタバタして時間や心に余裕がないこともあります。
上手にミルクを選んで、安心、余裕をもって穏やかな気持ちで赤ちゃんに接してあげ、
お父さん・お母さんも赤ちゃんも、ミルクタイムを楽しんでくださいね。