新生児が吐くのが毎回の時の原因は飲ませすぎ!対処法は時間を測る!

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ここでは、「新生児が吐くのが毎回の時の原因と対処法」についてお話します。

 

母乳やミルクを飲ませた後に毎回吐いてしまう赤ちゃんがいます。
そうなるとお母さんやお父さんは心配してしまいます。
なぜ毎回吐いてしまうのか、その原因と対処法をご紹介していきます。

 

毎回授乳後に吐いてしまう原因とは?

 

赤ちゃんが毎回母乳やミルクを吐いてしまう原因はいくつか考えられます。

 

1:沢山飲ませすぎ
2:授乳後にゲップが出ていない
3:ゲップした時に一緒に母乳やミルクが出てしまう
4:消化不良

 

対処法は?

 

母乳は飲んだ量がわからないので、時間を測って飲ませて下さい。
右が10分左が10分というように目安時間を自分で決めておくといいです。
ミルクは月齢に応じたミルクの量や回数を飲ませて下さい。

 

ミルクは母乳よりも消化する時間がかかってしまうので、
飲ませすぎに注意が必要です。

 

授乳後は必ずゲップをさせてください。
ゲップが出ないと、母乳やミルクと一緒に、
空気も体の中に入ってしまっているので吐いてしまいます。

 

背中を優しくさすったりトントンとしてゲップを出させて下さい。
ゲップをした時に吐いてしまうこともあるので、ガーゼを持っておくと良いです。

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病気の為に消化不良をおこし、吐いてしまうということも考えられます。
赤ちゃんの機嫌が悪かったり、
ミルクや母乳を毎回吐いてしまう量が多い時はすぐに病院に連れて行ってください。

 

迷った時は?

 

毎回吐いてしまっても「様子を見ておこう」「大丈夫だろう」と考えてしまいますが
ずっと続くようであれば、病院へ行くことをオススメします。
1ヶ月検診や予防接種のときに病院に行き、先生に状況を説明して相談した方が
お父さんお母さんも安心できます。

 

新生児の赤ちゃんはまだ胃がまだ未熟です。
1ヶ月〜3ヶ月の間は飲ませすぎると、すぐに吐いてしまいます。
よく赤ちゃんの様子をみて、授乳することが最も大切なことです。

 

お腹がパンパンに張っていたり、
便秘やおしっこが出ていない時はすぐに先生に診てもらうことが一番です。

 

新生児の赤ちゃんは話したりできず、
泣くことしかできないので泣いているときは、
すぐに赤ちゃんを抱っこして安心させて下さい。

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