新生児が笑うのはいつからなの?本格的に笑うのは生後2ヶ月頃から!

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ここでは、「新生児が笑うのはいつからなのか」についてお話します。

 

赤ちゃんはニコニコ無邪気に笑っているというイメージでいっぱいですが、
新生児はずっと寝ているので起きていても「何で笑わないの?」
「笑うのはいつ?」と疑問に思うお母さんお父さんは多いのです。
そこで新生児期の睡眠やいつ頃から笑うのかご紹介します。

 

そもそも新生児とは笑うの?

 

そもそも新生児とは生まれて1ヶ月までの赤ちゃんのことです。
新生児はおよそ16時間〜18時間と、
1日中寝ているので起きていても無表情です。

 

起きているときは泣いてお腹が空いたりオムツが濡れていたり、
といったことを知らせるだけでも疲れてしまいます。
新生児の頃に笑った表情は見れませんが、
笑わないのは新生児期の特徴の一つですので安心して下さい。

 

新生児微笑とは?

 

新生児は笑わないのですが、
「今笑った!」と言うお母さんお父さんは多いです。

 

しかし、これは「新生児微笑」といって、
生理的に笑ったような表情を見せているだけです。
そして本能的に笑顔を見せています。

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じゃあいつから笑うの?

 

ほとんど目が見えていない新生児はあやされても笑いません。
赤ちゃんが本格的に笑うのは生後2ヶ月ぐらいです。
2ヶ月経っても笑わないといって心配になる方もいますが、
個人差があるので心配されなくても大丈夫です。

 

笑顔を見せてくれると親も自然に笑顔になり、とても嬉しくなります。
赤ちゃんの笑顔のパワーはすごいです。

 

赤ちゃんが安心できるようにするコツとは?

 

赤ちゃんの視力はあまりよくないのでお母さんやお父さんの顔は、
ぼんやりとしか見えないのですが、スキンシップが大好きです。

 

赤ちゃんの顔を見ながら話しかけたり体に触れることで赤ちゃんは安心します。
そして、その話し声で赤ちゃんは安心するので沢山目を見て話してみてください。
いつかニコッと笑ってくれます。

 

新生児の時は笑わないので少しつまらないと思いがちですが
笑ってくれるようになる2ヶ月頃はすぐにやってきます。
そして色んな表情を見せてくれるので見てて飽きないです。

 

新生児の時期から話しかけることによって愛着形成され、
赤ちゃんにもお母さんお父さんの気持ちが伝わっています。

 

焦らずゆっくりと育児していくと親も子も穏やかな気持ちになるので
自分のペースで育児をしていくことが大事です。

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