新生児が寝ない理由は昼と夜の区別がつかないから!夜だけ粉ミルク

スポンサーリンク

ここでは新生児が寝ない理由について語ります。

 

新生児はよく寝てばかりと言いますが、いいえ、決してそういうわけではありません。
赤ちゃんにもそれぞれ性格はバラバラですので、
よく眠る子もいれば、数時間起きに何度も起きるという子もいるのです。

 

赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて困っている

 

自分の子供も含め、友達や周りの方たちの子供も
あまり寝てくれなくて、悩み果てていましたよ。
6ヶ月になる子供を持つお母さんでさえ、未だに3時間起きに一度起きて、
しばらくのあいだは寝てくれないと言っていました。

 

このように、赤ちゃんが寝ないことで困っている方は多いのではないでしょうか?

 

子育てのサイトや雑誌を読んでみても、約8割の方たちが、
寝ないことで悩まされているぐらいなので、みなさん相当困っているのでしょう。
わたしもその中のひとりでしたので、とてもその気持ちがわかります。

 

新生児の寝ない大きな理由は...昼と夜の区別ができていないため!

 

赤ちゃんがなかなかまとまった時間を寝てくれないのは、
昼と夜の区別がついていないためです。

 

大人は、夜にまとまった睡眠をとるというのが習慣ですが、
まだまだ小さい赤ちゃんは、ついこのあいだお腹の中にいたので、
ずっと真っ暗な世界でした。
そのため、昼と夜の区別ができていないのです。

スポンサーリンク

ほかにも、今までお腹の中にいた赤ちゃんは、外の世界にまだまだ慣れていません。
そういうことでも急激な環境の変化に対応できない
赤ちゃんは、寝られないということになるのです。

 

とっても寝てくれない赤ちゃんですと、
30分に一度起きたり寝たりを繰り返す赤ちゃんもいます。

 

そうなると、お母さんも大変ですが、大体3ヶ月ころにもなると、
まとまった睡眠をとるようになりますので、
それまでの辛抱と考えておくといいかもしれませんね。

 

お腹が空いていても寝ることができないのは、大人と一緒

 

赤ちゃんは、お腹がすいていても目を覚ましてしまいます。
大人と違って、固形の食べ物を食べる力もありませんし、
歯も生えていないので、たくさん食べ物を食べることができません。

 

なので、粉ミルクや母乳しか飲むことができない赤ちゃんは、
吸う力もそこまで身についていないので、たくさんの量を
一気に飲むことができないがために、お腹がすいて起きてしまうのです。

 

吸う力がある赤ちゃんでも、母乳の出が悪いお母さんであれば、
十分な量を飲むことができないので起きてしまいます。

 

そのため、お母さんの対策法として、
夜だけ粉ミルクにしている方も少なくないのです。

スポンサーリンク