新生児が寝ないのに泣かない理由はなぜ?ご機嫌が良いからです!

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ここでは新生児が寝ないのに泣かない理由についてお話します。

 

赤ちゃんが泣いたら、どうにかして泣き止ませることができますが、
おっぱいをあげたあとなど、お腹いっぱいになり、
満足して寝てくれるというイメージでしたが、意外とそれは間違いなのです。

 

おっぱいを飲み終えたら寝るというイメージは、
みんながみんなそうではありません。

 

泣く→おっぱい→オムツ→寝る

 

上記のようなサイクルだと思っている方が多いようですが、
これはあくまで子育てをする中の基本のようなものなので、
自分の子供がこのとおりになるとは限らないのです。

 

確かに、このようなサイクルをする赤ちゃんもいますが、
赤ちゃんもそれぞれ個性がありますので、性格も違いますし、
いろいろな子がいます。

 

新生児期は、よく寝るというのもありますが、
これも赤ちゃんの性格によって違いますので、寝るというのは
あまり考えられないことなのです。

 

子育てがすべてうまくいくのであれば、みんな苦労はしませんよね?

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赤ちゃんが起きているのに、泣かない理由

 

どうして赤ちゃんは泣いていないのに寝ないのか...ですが、
それは、機嫌がいいからなのです。
赤ちゃんにも機嫌がありますから、機嫌がいいのに泣くことはありません。

 

何かが嫌だから泣く、何かが欲しいから泣く、構って欲しいから泣く、
などと何かをして欲しい時に赤ちゃんは泣くものです。
なのに、何もないときに人は泣きません。

 

したがって、泣いていないのに起きている赤ちゃんは機嫌がいいからなのです。
そのうち笑うようにもなりますので、
特に機嫌がいいんだなあと実感するものですよ。

 

新生児は昼と夜の区別ができていない

 

赤ちゃんが昼と夜の区別が付き始めるとあまり泣かなくなりますし、
日中は起きているケースが多くなります。
大体生後3ヶ月ぐらいにもなれば、区別が付き始める子もいるのです。

 

遅い子はもっと遅いですが、基本はこのぐらいの時期なのです。
昼と夜をはっきり区別させてあげられるのはお母さんの役目ですので、
退院してからすぐにでも区別できるようにしてあげると、良いですよ。

 

3ヶ月を過ぎたあたりで、夜にまとまった睡眠をとるようになりますので、
日中あまり寝ないということが起きますが、

 

ずっと泣いて起きているわけではありませんし、
機嫌が良いとニコニコ笑っていることもありますので、
たくさん話しかけてあげましょう。

 

少なくても5時間、6時間はまとまって寝てくれるようになりますので、
睡眠不足だったお母さんもだいぶ楽になるのではないでしょうか。

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