新生児が寝ないで泣かない原因とはご機嫌が良いから!
ここでは、「新生児が寝ないで泣かない原因」についてお話します。
赤ちゃんが寝ない。
けど泣かない。
そんな時、お母さんは不安になってしまいますよね。
そもそも、原因はなんなのでしょうか?
「おっぱい飲んだら寝る」そう思い込んでいませんか?
新生児は寝る、飲むのサイクルで生活していて、おっぱい飲んだら寝る。
そうおもっていませんか?
案外新生児はおっぱい飲んだあとも起きていることが多いのです。
最初の頃は、ぼーっとしてることも多いでしょう。
それが月齢がすすんでいくにつれ、遊んだりしゃべったりするようになってきます。
新生児でも人それぞれです。
1日の大半を寝て過ごすと言いますが、それも人それぞれなのです。
本当にずっと飲んだらすぐ寝る子もいますが、ずっと起きている子もいます。
わたしも子供がいますが、
生後1ヶ月で日中ずーっと寝ずに起きていることがありました。
「新生児ってこんなに寝ないの?!」とびっくりしたものです。
ただ夜は寝ないで泣かないで起きてるとなると大変ですよね。
3ヶ月位から昼夜の区別がついてくるといいます。
昼夜の区別をつけるために毎日同じくらいの時間に、
お風呂に入れてからねるまでの流れを一定にしたり、
寝るときは部屋を暗くして静かな環境を整えてあげたりすると、
暗い部屋に連れてくと寝る時間なんだなと理解するようになってきます。
泣かないのは機嫌がいいから!
赤ちゃんが泣く時、それはお腹がすいた、だっこして欲しい、眠いけど寝れない。
そんな時泣くのはご存知ですよね。
それが泣かないというのは、なにかしてほしいけどしてもらえない!
そんな状態ではないからです。
つまり、なんの心配もいらないのです。
なかにはオムツを変えて欲しい、お腹すいたときなども泣かない子もいます。
極端に泣かない子であれば、それはよく観察しなくてはいけませんが、
大抵の子はやはりお腹すいた時やオムツなどで泣きます。
泣かなければ、なにかして欲しいことがないので、
残ってた家事などをしてしまったり、自分の時間を過ごしたり、
そばで見守ったりなどしていて大丈夫なのです。
こんなに泣かなくて大丈夫なのかなと思っても、
徐々になにかして欲しくて泣くようになってきます。
寝ないで泣かないでいるならば、今のうちに自分の時間を持つのもいいでしょう。
泣かないと心配になってしまうかもしれませんが、
そのうち泣いて泣いて手がかかってきて、
「あの頃は大人しく遊んでたな〜」なんて懐かしくなりますよ。