新生児が寝ない病気とは原則無い!インフルエンザには要注意!

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ここでは、「新生児が寝ない病気」についてお話します。

 

出産し子育てをしていく中で「新生児時期の赤ちゃんが寝なくて困る」
「全然寝ないけど、新生児が寝ない病気ってあるの?」と思うお母さんもいます。
寝ない原因や寝かしつけるコツなどを紹介していきます。

 

赤ちゃんが寝ない原因とは?

 

代表的な例として、お腹がすいていたりオムツが汚れていたり
体調が悪くて眠れないということがあります。
そして昼に色んな場所に出かけたことで興奮してしまい、
眠れない原因の一つともいえます。

 

寝ないのは病気なの?

 

寝かしつけても全然寝てくれないので、「寝ない病気があるのかも?」
と思った方は沢山います。
しかし、大丈夫です。

 

「寝ない病気」なんてありません。
しかし、なかなか寝なくて機嫌が悪く、体調が悪いと感じた時は
すぐに病院へ連れて行くことをオススメします。
風邪やインフルエンザにかかり、寝つけないでいるということも考えられます。

 

寝かしつけのコツとは?

 

部屋の電気を薄暗くし、テレビを消し眠りにつきやすい環境を整えることが大事です。
そして一番は寝かしつける本人が「イライラしないこと」です。

 

「早く寝てよ。何で寝ないの?」と言って、
寝かしつけると赤ちゃんは泣いて寝てくれません。
赤ちゃんにイライラしている気持ちが伝わってしまいます。

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どんなに寝なくても自分の気持ちに、
余裕を持って寝かしつけることが大切です。

 

そして、赤ちゃんの寝かしつける時間を決めたり、
寝かせる時に眉の間や頭をなでたり、
背中をさすってあげると落ち着いて寝てくれます。

 

日々のスキンシップが必要になってきます。
毎日欠かさずスキンシップをとり、
赤ちゃんの機嫌をよくして安心感を持たせることも大事です。

 

寝かしつけているのになかなか寝てくれないと、
お父さんやお母さんの気持ちも焦ってしまったり、
時には泣きたくなることもあります。

 

しかし、無理に寝かせようとすると、
返って逆効果になってしまうことがあるので注意が必要です。
お母さんやお父さんが穏やかな気持ちで、
一緒に寝ながら寝かしつけると寝てくれます。

 

赤ちゃんにも個人差がありますが、
自分にあった寝かしつける方法を考えて実践することが大切です。

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