新生児が泣き止まない寝ない理由はお腹の中にいたから!抱っこする
新生児の子育てをする中でもっとも大変で頭を悩ませるのが、
「寝ない」、「泣き止まない」ことです。
さて、赤ちゃんは何故ちゃんと寝てくれないのでしょうか??
赤ちゃんがきちんと寝られない原因とは?
それは、お腹の中にいた頃の赤ちゃんは、昼も夜も真っ暗な環境でした。
出産後、外に出てきた赤ちゃんは、すぐには目が見えていないのですが、
目をつぶっていても光を感じ取ることができます。
ですが、ずっと真っ暗のところに10ヶ月いたとなると、
いきなり外の環境に慣れていないのとで、昼と夜の区別ができないのです。
これは、外の環境に徐々になれさせていく必要があるので、
お母さんがそれを区別させてあげなければなりません。
早くても2ヶ月から3ヶ月ぐらいになるまでは、区別がついていないがために、
何度もすぐに起きたり寝たりを繰り返してしまうのです。
赤ちゃんがなかなか泣き止まない原因は?
それは、赤ちゃんによって原因はさまざまです。
お腹がすいていても泣きますし、オムツが濡れていても泣きますし、
暑くても寒くても泣きますし、甘えたい&抱っこしてもらいたくても泣いてしまいます。
他にも、眠いのにしっかり寝られなくて泣いてしまうということもあるのです。
なので、原因は他にもっともっとありますが、
原因がさっぱりわからないということもあるのです。
赤ちゃんにしっかり睡眠をとってもらうためには?
昼と夜を区別させるために、お母さんが行わなくてはならないのが
、朝決まった時間にカーテンや窓を開けて
日光を浴びさせてあげたり、夜の決まった時間帯にカーテンを閉めて、
部屋の中を暗くしてあげて、できるだけテレビの音量が
聞こえないぐらいまでの、静かな環境を作ってあげることが大事なのです。
これを日々繰り返すことによって、徐々に昼夜の区別がつくようになり、
まとまった睡眠をとるようになるのです。
また、授乳の感覚もあるんですが、まだまだ小さいうちですと、
なかなか一気にミルクを大量に飲むことができませんので、
チョビチョビ飲みを繰り返してしまうことで、
すぐお腹がすいてしまい、起きてしまうということになるのです。
こればかりは、少し大きくなってたくさんミルクを
飲めるようになるまでは、まとまった睡眠を取るようになりませんので、
じっと待つしか方法はありません。
赤ちゃんを泣き止ませる方法とは?
こればかりは、赤ちゃんの機嫌によるものなので、わかりませんが、
これらを少しでも改善&和らげる方法はあります。
大抵の赤ちゃんは、抱っこをしてあげることで泣き止みますし、寝てくれます。
でも抱っこの仕方が気に食わなかったりしても泣く場合がありますので、
自分の赤ちゃんがどういった抱っこの仕方を望んでいるのかを
しっかりマスターしてあげると、とっても良いですよ。