新生児が泣かない障害とは1歳から1歳半頃になるまで分からない!

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ここでは、「新生児が泣かない障害」についてお話します。

 

赤ちゃんはお母さんやお父さんに何かして欲しい時や寂しい時に泣いて知らせます。
赤ちゃんは泣くことが仕事と言われています。

 

しかし逆になかなか泣かないので「うちの子は全然泣かないけど大丈夫?」
「泣かない障害ってあるの?」
と不安になったお父さんお母さんもいます。

 

泣かない理由とは?

 

赤ちゃんは「眠たい」「お腹すいた」「暑い」「寂しい」と泣いて欲求します。
赤ちゃんには泣いて伝えるしかありません。

 

しかし、泣かない理由の一つとして親が赤ちゃんの泣いて欲求する前に
授乳したりオムツかえたり温度の調節をしたりといったことを
やっているから泣かないということもあります。

 

そして激しく毎日ずっと泣く子もいれば落ち着いていてあまり泣かない子がいます。
その赤ちゃん個人の性格ともいえます。
しかし、泣かない赤ちゃんの理由や特徴はまだいくつかあります。

 

黄疸がある!

 

黄疸がある赤ちゃんは体力があまりありません。
体力がないので寝て過ごす日が多くなります。
お腹が空いていても体力がないので泣いて知らせることもありません。
そして授乳をしていても授乳中に途中で寝てしまうことがあります。

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発達障害の可能性がある!

 

知的障害や自閉症の子は赤ちゃんの時期に、
全く泣かずずっと寝ていたとも言われています。
しかし、発達障害なのかは新生時期ではわかりません。

 

1歳〜1歳半で検診があった際にわかることが多いです。
なので今心配しても検査はできないので、
不安な気持ちばかりでいないようにすることが大切です。

 

不安な気持ちは小さい赤ちゃんにも十分に伝わります。
沢山赤ちゃんに声をかけてあげてください。

 

育児というのは不安なことばかりで常に気を張っている状態です。
赤ちゃんが寝すぎていて「自分の子だけおかしい?」

 

「障害?」と思ってしまうかもしれませんが
「寝る子は育つ」ともいいますし、
ぐっすりよく寝ていて元気に育ったということがほとんどです。

 

そんなに神経質にならなくて大丈夫です。
しかし心配でどうしようもない時は病院へ行って相談してみて下さい。
育児に悩みはつきものでいつしか気持ちがピリピリすることもあります。

 

しかし余裕を持って育児していくとお母さんお父さん自身も心が落ち着けます。
穏やかな気持ちを日頃心がけていくことが必要です。

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