新生児に風邪がうつる原因は母親の外出!対処法はタオルで冷やす!

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ここでは、「新生児に風邪がうつる原因と対処法」についてお話します。

 

お父さんやお母さんが風邪を引いてしまうと、同じ部屋にいる新生児の赤ちゃんは
風邪がうつってしまうのか気になるところです。
新生児の赤ちゃんは風邪がうつってしまうのか、感染ルートなどをご紹介していきます。

 

母乳で赤ちゃんに風邪がうつる?

 

風邪をひいたお母さんの母乳を飲ませると
赤ちゃんにもうつってしまうのかと心配してしまいますが、
授乳から風邪がうつることはないので安心して下さい。
逆に赤ちゃんに母乳をあげた方が赤ちゃんにとっても強くなります。

 

新生児に風邪がうつる原因は?

 

お母さんの授乳からはうつりませんが、色んな物を触った手で赤ちゃんを触ったり
唾液などから赤ちゃんにうつってしまうことがあります。

 

そして、よく外出する時間が多い人ほど風邪にかかってしまうので
新生児の大事な時期に風邪をひかせたくないのであれば
マスクをしっかりして、手洗いと、うがいをこまめにすることをオススメします。

 

新生児に風邪がうつった時の対処法とは?

 

熱が出てしまった際には、身体をつめたいタオルで冷やしたり
室温や湿度の調整をおこなって下さい。

 

そして、鼻がつまった時は、電話で症状を相談してから、
小児科または耳鼻科に連れて行ってください。

 

赤ちゃんの鼻づまりは母乳やミルクがうまく飲むことができないですし、
呼吸もしづらくなります。
鼻の中に溜まっている鼻水を吸ってもらったりして早めに対処することが大事です。

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むやみに出歩かない!

 

親が風邪にかかっていなかったり、
風邪が治ったからといって赤ちゃんと一緒に出かけることが多くなると
赤ちゃんが風邪をひいてしまう恐れがあります。

 

冬の場合は外の気温と室内の温度差があるため、風邪をひきやすいです。

 

そして、寒いからといって沢山の洋服を着せていると汗をかいてしまい、
そのままにしていると体内の熱が奪われ、
寒気を起こしてしまい熱が出てしまうことがあるので
冬に出歩くのは控えた方が良いです。

 

親の観察が大切!

 

生後6ヶ月ぐらいまではお母さんの免疫がついているから、
うつることが少ないといわれていますが
やはりいつ風邪をひいてしまうかわかりません。

 

新生児は泣くことしかできませんが、
いつもと違う泣き方をしていたら注意深く赤ちゃんの様子を見る必要があります。

 

生まれて間もない赤ちゃんが風邪をひいてしまって、
そのままにしてしまうと病状が悪化したり
もっと大きな病気にかかってしまう可能性もあります。
赤ちゃん自身の体調管理は親が責任持って観察していくことが大切です。

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