新生児の風邪で鼻づまりの対処法とは便利な吸い取り器がある!

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ここでは、「新生児の風邪で鼻づまりの対処法」についてお話します。

 

まずはじめに、新生児の赤ちゃんが風邪をひいて高熱などを
もし、仮に出してしまったとすれば、特に第一子の場合は、
お母さんがあわててしまって、
いきなり小児科の病院へ連れて行くことが多いです。

 

しかし、この行為は「新生児 泣き止まない 暴れる 対処法」で
お話した通り、他の病気の感染を招きますので、
まずは、お医者さんに、電話相談をして下さいね。

 

今回はそんな、新生児が風邪で鼻づまりの時の、
対処法をお話して行きます。

 

綿棒で拭き取る!

 

新生児の赤ちゃんの鼻の穴はとても小さくて、
また、粘膜や、鼻の中の皮膚も、まだまだ薄いので、
単に「拭き取る」と言っても細心の注意が必要です。

 

ティッシュで「こより」を作って拭き取るのも、
手っ取り早い方法ですが、それですと赤ちゃんが、
くしゃみをしてしまって、鼻水が増えてしまう可能性が高いです。

 

だから、身近にある「綿棒」を使って、
優しく拭きとってあげると、鼻づまりも
解消されますので、おすすめな方法だと言えます。

 

鼻水を吸い取ってあげる!

 

近年話題となったのがこの「赤ちゃんの鼻水吸い取り器」です。
お母さんが、自分の口で吸い取るタイプや、
電動のタイプもありますので、以下に紹介しておきます。

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【赤ちゃんの鼻水吸い取り器:タイプその1】

 

お母さんの口で吸い取るタイプ。

 

・ママ鼻水トッテ

 

【赤ちゃんの鼻水吸い取り器:タイプその2】

 

手動で吸い取るタイプ。

 

・チュチュ鼻水キュートル

 

【赤ちゃんの鼻水吸い取り器:タイプその3】

 

電動のタイプ。

 

・ベビースマイル

 

このように、お手軽にご家庭で、
新生児の鼻づまりを取ってあげることは出来ますが、
「風邪による鼻づまり」とは、悪化させてしまう可能性も高いので、
かかりつけの医師に、電話で相談してから行うのがベストだと言えます。

 

インフルエンザによる鼻づまりの対処法とは?

 

毎年11月ころから、翌年の2月ころまで流行するのが、
インフルエンザによる風邪です。
症状の特徴としては、いきなり38度以上の高熱が出ます。

 

このインフルエンザが原因の鼻づまりでしたら、
必ず病院の小児科へ行って、医師に取ってもらう
必要がありますので、注意が必要です。

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